上手な買い方で 購入コストを下げる [事務管理費]

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用度品は購入の巧拙によって経費の損失に相当な開きが出る。
もっとも、購入価額が安ければよいという単純発想ではなく、たとえばパソコンなどOA機器の場合、性能、社内機種との互換性、保守サービスなども大切な要件となる。
そこで用度品購入のコスト切下げのために少なくとも次の点に注意したい。
1.二業者以上の見積もり合わせをする。
2.見積もりは金額だけでなく、納期、支払条件、修繕費のサービス条件なども提出させる。
3.従来の仕入先にこだわらず備品の種類に応じて専門の業者から購入する。
4.たとえば印刷物の場合、デザイン代、版代、印刷代を別掲に見積もらせ二回目以降は同じ版代を請求されないようにする。
5.簡易な物品は間接経費の少ない小企業から購入する。

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