事務用品や文書類は 一フロア単位で管理する [事務管理費]

 
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事務用品や文書の管理は部課単位でなく、一フロア単位で行なうと経費節減のメリットがあがる。
通常一フロアにはいくつかの部課が配置され、事務用品の割当てや文書の回覧、収納、保管は部課単位で行なわれている。
そこで、部課単位の垣根を思い切って取りはずし、フロア単位の管理に切り替え、事務の効率化と経賀節減をはかりたい。
たとえば、社内文書はフロア単位で閲覧あるいは掲示する、ワープロや複写機、あるいは事務用品、消耗品の割当てもフロア単位に切り替える、部長専属の秘書もやめて一フロア一秘書制度にする、などに改善するとオフィススペースの節約や管理の一元化にもつながる。
経費の部門別配分などの経理処理は別個のシステムとして検討すればよい。
まずは、管理の共通化によるメリットを考えたい。

タグ:フロア管理
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